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相葉雅紀、紅白歌合戦は不安だらけ。司会オファー受けた葛藤語る [相葉雅紀]

相葉雅紀、紅白歌合戦は不安だらけ。司会オファー受けた葛藤語る


12月2日の文化放送ラジオ「相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス」にて嵐の相葉雅紀くんが、紅白歌合戦の司会を依頼された際の心境を明かしました。





2016年の大晦日に放送される「第67回NHK紅白歌合戦」の白組司会に抜擢された相葉くん。


「すごいことだよね。すごいことだと思うよ。まず、よく話が来たなと思うけどね。最初、ドッキリかな?と思ったけど。事務所の方と二人だけで聞いたんだけど。でも、ドッキリなわけないな。カメラを探しても無いし」


過去5回、嵐グループの一員として司会経験のある相葉くんですが、今回は単独でのオファーです。


「これ、マジっすかってなって、『ちょっと考えさせてください』つって。



そんな、簡単に『やったー!』っていう話じゃないじゃない?ちゃんとやり切れるかっていう不安だらけだし。生放送に慣れてないし」


手放しで喜べる気持ちでなく、相葉くんの頭は不安でいっぱいになったとのこと。


そして頭をよぎったのが、オファーを断るという選択肢…


「(辞退することも)選択肢としては、アリでしょうね。アリでしょう。アリだけど。ここで『今回、すみません。本当に嬉しいんですけど、お断りします』って言ってしまったら、まず、今年の紅白に嵐が歌手として呼ばれたら、どんな気持ちになるのかな。そして、来年もし(自分が司会をしていない紅白を録画して)見たらどういう気持ちになるんだろうなって思ったの」


仮に司会としての出演を辞退した場合、今年の紅白に歌手の嵐として呼ばれてステージに立ったときに、自分ではない誰か他の人が司会をしているのか、あとで録画した紅白を見たときに、自分ではない誰か他の人が司会をしているのか。


引き受けていれば、そこに自分の姿があったはずなのに。こう想像を巡らせた相葉くんが出した結論は…


「後悔するぐらいなら、やった方がいいよって自分の中で決めて。挑戦しないっていう方が、恥ずかしいかなって思ったんですよね。なんとなく」


やらなかったら後悔すると確信した相葉くんは、オファーを受諾したのだそう。


「もちろん、挑戦して精一杯やって、ダメだったらしょうがないじゃん。そういう人生だって思うと思うし。後悔する方が辛いなって思ったから、受けさせていただいたんで。なので、精一杯頑張るんで、楽しい年末になるように頑張りましょう」


一世一代の決意を持って司会を引き受けた相葉くんの雄姿を、大晦日はしっかりと目に焼き付けたいところです。



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